躁鬱主婦日記

アダルトチルドレン、双極性障害。漫画家になった。

続・他人の恋愛が気持ち悪い話

このブログにアクセスする人、検索にけっこう引っかかってるのが「他人の恋愛」「気持ち悪い」とか、「道」「調べない彼氏」とかでやってくる人が多い。って話は以前にもここに書いたんだけど、最近はあんまり他人の恋愛を気持ち悪いと思わなくなってきた…多分。

 

あ、でもこの前打ち合わせで品川に行った時に、ちょうど18時で、定時上がりのリーマンがほんとに信じられない量居て、定時上がりの人ってほんとにこんだけ居るのかと思って気が滅入った。しかもお互いスーツで手をつなぐカップルが何組も居て、あ、やっぱり無理ですごめんなさいって思った。

 

一時期は本当にこのことで苦しんだ。今も書きながらちょっと苦しいかも。

 

完全なる他人、知り合いレベルのカップルがまじでまじで苦手だったから。どうしても気持ち悪くて。なのに私はAと付き合って結婚して、頭がどうにかなりそうなくらい気持ち悪かった。自分の考えの二律背反。

 

なんで最近はあんまりこの考えに執着しなくなったのか、心当たりは「精神安定剤を飲んでるから」ってことしかないんだけど、どうなんだろ。今でも恋愛が素晴らしいとはまじで思わないけどね。性欲、執着。ニンフォマニアックの言葉を借りるならば「愛とは嫉妬を伴った欲望」。老いさらばえてからの愛はきっと違うだろうけどね。

 

というかカップルによって、それぞれ経験していることに差がありすぎると思うのだよ人生しかり。これは完全に私の偏見なんだけど、例えばAは双極性障害の彼女を自宅に転がり込ませ、治療を受けさせ、結婚したわけだけど、こういう経験をする恋人ってのは全体の割合からすると少ない方だと思う。

 

ケンカしたり、映画行ったり、遊園地行ったり、セックスしたりして、最終的にプロポーズして結婚するわけだけど、結婚する前に受けた苦労の差が、Aと普通の男の子では大分違うのではないかと思うわけ。だからAが好きなんだけど。それ以外の部分も含めて、彼の尊敬できる部分の一つであった、忍耐力は。

 

これが人を特別に思うってことなんだろうね。ただ私は、人を散々試して傷つけて、それでも離れていかないかどうかで特別かどうかを測るくせがあったから、要するにメンがヘラしていたから、Aが忍耐強かったことだけが救い。

 

私たちもいずれ離婚したりなんだりかんだりあったりするとは思う。でも三組に一組が離婚するのは…なんていうか、離婚が双方の一存だから、家族間の問題を昭和の時代ほど含んでいないから当然ではあると思うんだけど、それはお互いの問題に向き合えない、今までもあんまり向き合ってこなかったからではないのか!?とか思ったりすることもある。や、ほんと偏見ね。

 

うちの母が二回離婚して、今の結婚もダメで、とても母のことを支えられる父じゃなくて、でも妹たちがいるから離婚はしない、半別居、みたいな状態だから、苦労して離婚する人がいるのもわかってるんだけどね。

 

人生いろいろとかあったり前のこと言いたくないんだけど。でも前よりかはちょっとだけマシになったよ、よそのカップルを見る目は。