躁鬱主婦日記

アダルトチルドレン、双極性障害。漫画家になった。

食事会が終了

両親の顔合わせの食事会が終了した。ご飯もおいしかったし当日に生理が来たことはピンチだったけど痛み止めでなんとかなった。

 

どっちの両親も終始なごやかなムードで食事会を終えることができて、そこは本当に良かった。Aのご家族は「どうしてKちゃんはお母さんのことが嫌いなのかねえ」と言ったらしい。そのくらい大成功だった。

 

まあもちろん一度や二度会ったくらいでは私がどういう経緯で母に言いたいことを言えなくなったのか分からないだろうと思ったけど。

 

Aのご家族は、お母さん、おばあちゃん、お姉さんが来てくれた。あと2人Aには兄弟がいるのだけど、2人は仕事があって忙しく来られない、とのことだった。

 

うちの家族は母と、父。

 

Aのご家族は私が病気だということも知っている。食事会の終盤に、Aのおばあちゃんがこんなことを私に言ってくれた。「言いたいことは言いたいと思った時に言いなさい、どんどん自分の中に溜め込んでると、だんだん『私なんて…』と思うようになって、そのうち死にたい、と思うようになるんだよ」

 

その通りだった。泣きそうだったけど我慢してお礼を言った。Aの家族だって私のようなのと自分たちの息子が結婚することが不安だろうと思う。なのに私にそんなことを言ってくれるんだ。ごめんなさい、ありがとう。

 

Aと幸せになりたい。

 

 

食事会が終わった後、Aと私はそれぞれの家族を電車の路線まで見送ることにして、別れた。そこで母と父と立ち話になって、母はAのご家族のことをかなり褒めていた。Aのお母さんも乳がんを経験していて、離婚も経験していて、1人で4人の子供を育てて、なのにそんな苦労は微塵も見せない、強い人だと。私もそう思う。

 

母は元々、今回の食事会でAの家族が、私たちの結婚に難色を示したり病気のことに関して言って来たらかばってくれるつもりで来てくれたらしい。それもまたありがたい話だった。

 

でも、母は、「母の周りの人はみんなあんたの結婚には反対だよ、それなのに私達が食事会に来たってことの意味を考えて欲しい」と言った。

 

とくに叔母が私に対してかなりショックを受けているらしい。メールも冷たくあしらったから。でも私は、少なくとも今の私は、悪いことをしたとは思わない。絶対に謝りたくなかった。

 

それにしても母は、母だから私に、母としての厳しさを常に持っているべきと思っているのだろうけど、どう考えても言い方がきつすぎる関西圏の人なのだから、そのあたりもう少しどうにかならないものか。

 

「母の周りの人はあんたの結婚には反対」って、そりゃそうだろう、母サイドで母の話を聞いているのなら「私は反対だな」って言うに決まってるじゃないか。友達だろうと、親戚だろうと。

 

ましてや世の中だって。母親に冷たくする、母親を無視する、育ててもらった人にひどいことをするのはとにかく害悪なのだ。いくら私がどのような環境で育っていて我慢していようが、その程度の環境で我慢してきた人は大勢いるんだよ?何甘ったれてるの?そうなってしまうんだ。

 

本当は母にわかってもらいたかった。私が母に言いたいことやしたい話を我慢して、母の話ばかり聞いてきたこと。双極性障害は今の所努力で完治できると言い切れる病気ではないこと。少しストレスがかかっただけで体がおかしくなるほどには、脳が調子が悪いこと。一度ついてしまった脳のダメージは、目には見えないけど。

 

でもきっとわかってもらえないんだと思う。

 

母が乳がんで辛いことは理解してあげたいと思うけど、不公平に思う。

広告を非表示にする