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定まらない日記

身の回りのことを書きます。アダルトチルドレン、双極性障害。

「泣きながらごはんを食べた人は生きていけます」

昨日ブログを更新した後夕方から20時くらいまで横になったんだけど、そのあと本当に何もないのに涙が止まらなくなった。足も腕も重くて、何か食べたりして元気を出さなきゃと思ったんだけどどうしても布団から動けなくなって、ただひたすら顔の前でyoutube流しながらダラダラ泣いてボーっとしてたらあっという間に3時間くらい経った。鬱転だろうか?

 

そうこうしてるうちにAが帰ってきて、おもむろにカツ丼を取り出して私の顔の目の前でムシャムシャし始めたんだけど、私はそれに反応する気にもならずにただボロボロ泣いていたら、Aが「ごめんねKちゃん、冗談だよ。このカツ丼はKちゃんのだからね」と言って横たわっている私にカツ丼を食べさせ始めたのだった。

 

たまたまその日見たドラマ「カルテット」で、松たか子満島ひかりに、カツ丼を食べながら言うセリフに「泣きながらごはんを食べた人は生きていけます」というものがあって、そのことをぼんやり思い出しながら黙って食べた。ゲーテの名言にも似たようなのがあったな。

 

Aは私を抱きしめると「ごめんね、Kちゃんが元気な時が続くと、すぐKちゃんが辛いこと忘れちゃうんだよね」と言った。そりゃあそうだろうな、私がAの立場でも、私が元気な時はそう思うだろうなと思った。Aにはご飯を買ってきてほしいとも何にも頼んでいなかったから、嬉しくて情けなかった。今全然お金ないのに、自分の食費さえけずっているAが私にカツ丼を買ってきたのだ。

 

少し食べ進んだところで、起き上がって自分でカツ丼を食べながら、Aにも箸を渡して2人で半分こにした。とてもおいしかった。

 

一緒にお風呂に入って、今日見たドラマにそう言うセリフがあったんだよ、とAに話した。「思いっきりさっきのKちゃんじゃん」と言って笑った。

 

そうやってカツ丼を食べている間も、Aに抱きしめられている間もずっと頭から死ぬことが離れてくれなかったし、Aを不幸にしたくないから一緒にはいられないと思う自分が情けなかった。Aと幸せになれるならその方が絶対にいい。