躁鬱主婦日記

アダルトチルドレン、双極性障害。漫画家になった。

自分用リモコンがほしい

おととい私にしてはかなりがんばったせいで昨日今日とちょっとまた調子が悪い。

 

昨日は夜の17時まで布団にいた。朝の8時には興奮した状態で目が覚めたんだけど、昨日した仕事が面白かったからだなと自分でもわかって、ちょっとだけ昼寝して落ち着いたら今日やるべきことをやろう、なんて悠長にもう一度眠ったら17時になっていた。体も少し遅れてきた筋肉痛でギシギシ痛くて、何もする気が起こらなかった。本当は昨日区役所に行って婚姻届をもらってくる手はずだったんだけど、起きたら区役所の営業時間は終了していた。どうしてもツタヤにだけは返却しに行かないといけなかったから、本当にすごく外に出たくなかったけど21時にツタヤにいった。

 

別に漫画も映画も特に新しく読みたいものはなかったけど、なんとなく興味をそそられそうなものを3つ選んで借りた。見ないで返してしまうこともたびたびあるけど、どうしても何もする気が起きない時に、ただ映画を流すというのも少しだけほっとする。でも私は自分で映画館に足を運んだ時以外、あんまり映画に集中できなくなっているけど。

 

ボロボロの部屋着を隠すためにかなり時代遅れなオーバーサイズのコートを着て外を歩くことが度々あるんだけど、それだけで面白いように他人の対応が変わる。私が12センチのヒールブーツを履いて踵を鳴らして歩けば人は勝手に道を開けてくれるが、カジモドのように着ぶくれるコートでぺたんこのスニーカーを履いた私は、肩がぶつかるすれすれくらいを歩くことになる、もっというと「お前が避けろ」という意思を他人から感じる。

 

私は実はすごく服装に気を使う。それは「おしゃれに見られたい」という意識がもともと学生時代から強かった名残でもあるけど、とにかく一箇所気に入らない部分があるだけで外に出ることができなくなる。もともともっている顔や体がまず気に食わない造形をしているから、化粧やら筋トレやら、とにかく元気があればそういう自分を磨く活動に前のめりになれるんだけど、とくに服のコーディネートを決めるのにかなり時間を食う。

 

靴が好きで、いくつか今の私が持つにはいささか値段の張る靴を所持しているんだけど、その靴と服が見合っていないことで本当に外に出たくなくなる。そうまでしても私のファッションを事細かにチェックしている人間なんて自分しかいないのだけど、ただそれがうまく行ったときだけ私は少し別人になったように自信があるような振る舞いをすることができる。いびつ。

 

おとといの仕事では、私に求められていることは「目立たない服装」であることだと自分なりに考えたので(実際いってみたら本当はなんでもよかった)とても無難で、無害そうで、かつ自分のボディラインが綺麗に見える服で、ずっと立ち続けるかもしれないからスニーカーで・・・と前日に考えていた通りの服装で家を出ることができた。化粧も服に合わせた地味さで。現場に絶対に遅刻できなかったから集合時間の30分以上前に現地に到着できるように家を出たし、ほんとうに「それが当たり前だ」といわれてしまえばおしまいなんだけども、それでも家で鬱々と動くことができない人間にしてはがんばった。2週間前からずっと「1/30はあそこであれをやる」と自分に言い聞かせて、ドタキャンしないように少しずつ少しずつ覚悟を固めた。

 

1/29に友人から急なお誘いがあったんだけど、30の予定に響くかもしれない、外に出て活動するためのメーターがなくなるかもしれないと思って断ってしまった。というか、一旦は行くと言ったけど「お腹が痛いからやめる」と言ってしまった。実は土曜日には別の友人との予定があったけどそれもキャンセルした。(土曜日は本当にお腹の調子が悪かった)

 

これもまた悪い癖で、人からの誘いを最初はついオーケーしてしまう。私の外に出ることができるゲージは限られていて、それを振り切ると1番行かなければならない時に体が動かなくなる。全てに対して無気力になって失敗する、それを自己嫌悪する、のループになりがちで、ほんとうにどうしてずっとこんなに私は頑張れないんだろうとずっとずっと思い悩んで、それでもどうしても無理。でもこの「どうしても無理」っていうのが他の人にはわかってもらえなくて、常に劣等感と戦って・・っていうのはどうやら鬱っぽい人のやることらしい、ということが最近わかった。みんなそうなのを我慢して外に出てるんだと思ってたのね、今まで。いや我慢してやってる人も大勢いて我慢が当たり前でって人も多くいるのだと思うけれども。

 

でもね私がこれを分かっただけじゃまだまだどうしようもないんだよね、やっぱり自分の思考回路の問題と、そもそも脳みそが特定の成分を出しづらい脳みそになってるんですよっていうのって、本当に自覚しづらいことだし、私の見た目は本当に普通の、地味な23歳の女性ってだけですから。説明してわかってもらおうとするのだってなんか自分を正当化する行為に思えちゃってうまくできないし。自分を正当化してもいいんだよって自分だけの力でそう思うことができなかった。みんなどこかうわべのことを言っているんだと思ってたし今でもそう思う。うわべのことが本当のことじゃないわけじゃないんだけど。言外の意味を探しすぎるクセが強くて。

 

おとといの仕事は11時半から20時まで、待ち時間が4、5時間くらいあったけど私がそこで1人で待ってても何も問題なくて、難しすぎる役割ではなかったうえに内容がとても面白いものだったから、ああいう仕事ならできるんじゃん私と、そんないごろごろしている仕事でもないのにそう思ってしまって、その場にいるいろんな人に話しかけたりしてしまって、完全に躁状態で、帰ってきてからAに説明する時もすごく支離滅裂な文章になってしまっていたと思う・・。で、今のこの体の動かなさ、落ち込みよう。まあ何もやることないからいいんだけど・・引き受けちゃったライターのバイトやらなきゃ、くらいのもんで。

 

当面の問題はものすごく貧乏なのに落ち込むと自炊ができなくなってくることかなあ。1日に一個の弁当で済ましてしまう、んで体調崩したり、体が冷えてきて膀胱炎が再発して余計動けなくなったり・・。もう少しコンスタントに、せめて月に3万くらい稼げるといいんだけど。

 

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この人の漫画、「元気に見えるけど元気というわけじゃない」とか「人に会う時にすごく人当たりよくして終わったら力が抜ける」とかわかる。大なり小なりだれにでもあるだろうけど明らかに普通の元気な人よりその振れ幅がでかい、そのことが自己責任だと社会に言われているような、毎日そんな気がしながら生きてる。