定まらない日記

主婦。アダルトチルドレン、双極性障害。

「自信がない」ってこと

自信持ってる人からすると自信のない人の方が迷惑なんだろうなあと思うことがちょいちょいある。だからなるべく自分に自信のないような振る舞いを自分のためにしないっていうのを意識しているけれど。「自信ない自信ない」って大きな声で言うことではないからね。

 

自分のためにしないっていうのは、「自信がない」という考えに執着して何もできなくなることを避けたいということと、「自信」の概念を無視して行動したほうが私にはニュートラルで都合がいいから、ということと、「どうしてお前には自信がないんだ」といったある種の人格否定からのがれることができるので、「自分のため」なんだけども。

 

まあそれでも常に堂々としていられるかって言ったらやっぱり違くて、特に私のように社会のレールはずれまくりの人間からするとまあちゃんとしたところに出て行く自信って全然ないと思うし、そういうことは自信がある側の人間からすると見透かされるんだよね。

 

でも私の自信のなさって今に始まった事ではない。小学生くらいの頃から三者面談で、まじめでしっかりしてて賢いからもっと押しが強くてもいいのに、肝心なところで少し引いてしまう子ですねみたいなこと言われたのずっと覚えてる。私のちょっと引く、自信のなさって生来のものだし、家庭環境も関係あるかもしれないし、まあそこはどうしようもない。でも「自信」という言葉がよく話題に入ってくるのって、みんな多かれ少なかれ自分のことを信じられないからなんだろうな。

 

自分を信じるコツっていうと、毎日のことをサボらずちゃんとやるとか、小さなことからコツコツ成功体験を重ねていくことがとても大事で、実は私は学生時代に組織を運営する際(今はこんなにポンコツだけど長としてがんばっていたことがいくつかあった。人の下につくことが性に合わないのかもしれない)にそのことにすごく注意を払っていた。

 

いきなり大きなことを任せるんじゃなく、小さなことを小さい単位のチームで考えさせて、出たアイデアを無駄にしないように説得しながらまとめること。そしたら次の少し大きいことを任せていく。これを繰り返せば自分たちの力で作ったひとつのプロジェクトが生まれる。

 

最初のうちはあまりに小さいことすぎて、やってもらうみんなにこの人は自分のことをナメてるんではないかと思う人も出てくるんだけど、そこは私自身が有無を言わさない量のアイデア出しとかをこなすことで納得される。今まで多少ワンマンになろうとも、そうやってイベントとかをやってきた。ちょっとツメの甘いところもあったし、体力が持たなくて終わった後何日も休んだりしたけど、私が長をやっていることに不満を持つチームメンバーはそこまでいないように感じていた。このやり方とかシステムとかは私が入った時にはなかったと思う。私が体系的にしていった、それは自信があること。私が仕事でやりたいことってこういうことかもなーと今になって思う。何になればこういうことができるんだろ?企画とか?大卒じゃないとやっぱりだめかな。自分で会社を起こすとか?うーん「自信ない」。

 

継いでもらった後輩も私の良かったことダメだったところを全部吸収して、次の年のイベントもどんどんいいものになっていった。私が上にどうしても意見が通らなくて厳しいこと言われて悔しくて悔しくて大泣きしたあのときも報われる思いがした。

 

今の私はほんとにダメダメだけど、ああいうときもあった。これからもああいうことが、報われる瞬間が来るのかもしれない。そうだといいなあ。