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定まらない日記

身の回りのことを書きます。アダルトチルドレン、双極性障害。

母が好き、だけど

最近になってから自分は特にダメになっていると思っていたけど、本当はかなり昔からずっとダメだったけどそれをなんとか周囲に悟られないようにしていたんじゃなかろうか…?と思う。

 

学校になんとか行けていたのは母親が絶対にめちゃくちゃ怒るから、という理由だけで、だんだん成長するにつれ親の手を離れていった中学生くらいからバレない程度にサボり始め、高校では好きな人が教師だったから、なんとかその授業には出るべく出席はしていたけど基本的にはやる気がなくかなりサボっていたし、遅刻の回数も学年で2位だった。高校は家から離れた私立だったから、家での現実から常に逃れることができて、逆に学校行事には積極的に参加してたけど。

 

あんなに時間をとって母親に説教されたのに何について怒られていたのか全然思い出せず、細かなディテールばかり思い出すのもなんかおかしい。「あんたは昔からずっと同じことで怒られている」「なぜ気づかない」「本当に恵まれた環境にいる」「怒る方も疲れる」「また泣く」といった怒鳴られた内容とか、本棚の中身を全部ひっくり返されたとか、蹴られたとか、そんなことばかり、自分が怖くて仕方なかったことしか思い出せなくて、一体どうしてあそこまで怒られていたのか、たまに思い出そうとするけどどうしてもわからない。多分自分が悪いことをしたからってことだけ記憶の中に染み付いている。

中学生くらいの頃は、母親のことを心底かわいそうだと思っていた。夢も才能もあったのに、私を妊娠したせいですべてが転がり落ちるように悪い方向へ行ってしまったんだと思い込んだ。妹を産んだのも、母に何かあった時に私が天涯孤独にならないように、妹を産んであげたかったと言われたし、私はそれを聞いて母は本当に私のことを思ってくれていると思った。それは今でも変わらないだろう、母は私のことを大切に思っている。

 

だけど多分、うちの母親は毒親に入る母親なんだと思う。

母のことが好きだし、それはずっと変わらないし、でも辛かったことを少し思い出すだけで、自分が今もなお傷ついていることを自覚させられる。

母は一生懸命に私のことを育ててくれたその事実が揺らぐことは無いから、私の方から去るしか方法はなかったんだと思う。

こうやって誰に言うわけでもなく自分のことを正しいと思わないと、私は大好きな母をいたずらに苦しめた悪い娘になってしまう。ううん、母からしたらそういう事実なんだろうな。

 

少し前に読んだ毒親関連の本で、特徴として「娘に生い立ちを事細かに話す」「自分の恋愛相談を娘にする」とかがもうドンピシャだったから、やっと自分がこういうことが由来になってアダルトチルドレンになってしまったんだということが分かったんだけど。

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